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オフィスで乾杯シリーズ【代表×エンジニアKさん】#現場でのやりがい #ワークライフバランスの実態 #AIオーケストレーターの育成

こんばんは。ウィズテック採用チームです。
代表とウィズテックメンバーがお酒を交えて1on1で語らい合う【オフィスで乾杯シリーズ】第一弾。
今夜はウィズテックのムードメーカーでエンジニアとして活躍中のKさんをお迎えしてお届けします。
・・・
関野:今週もお疲れ様です。とりあえず、まずは乾杯しましょう!!笑
Kさん:ですね!!!笑
関野&Kさん:では、かんぱーい!!!
今夜のお供はこちらのお酒🍸
プロジェクト先について
関野:Kさんは今どんなプロジェクトに入ってるの?
Kさん:某有名就活サイトのプロジェクトに入っていて、企業側が使うシステムと求職者側が使うシステムの二つがあるんですけど、私は求職者側が使うシステムの運用保守をしています。仕様書を確認してテスト計画を考えたり、テストシートを作成したり、他にもシステムに関する全てのことを集めて対応するようなことをしています。あとは、求職者からの問い合わせに対するヘルプデスクなども行なっていますね。
関野:それってチームは何人くらいいるの?
Kさん:なんと、二人なんです!
関野:えーそうなんだ!そのもう一人の方との関係はどうなの?
Kさん:もう一人の方が先輩になりますね。でもとてもフラットに接してくださってます!
関野:二人だと大変そうだね。繁忙期もあるんでしょ?
Kさん:顕著にありますね。笑 就活のピーク期はとても忙しくて、年末〜4月頃にかけては特に…
関野:そういう時は残業?
Kさん:うーん、そうですね…ヘルプデスクは営業時間が決まってますし、過度に残業することは無いですかね!なので繁忙期でも健やかに働けています。
関野:ならよかった!ところで、今のプロジェクトではどういう部分にやりがいを感じてるの?
Kさん:そうですね、かなりSEに近いところにいるので、それがやりがいですかね!要件定義や改修の内容に対してこちらから提案をさせてもらうこともあるので、いわゆる上流工程に携わることもできています。あとは、開発会社とのやり取りも多いので、BtoBの経験がたくさん積めていますね。
Kさんの今後の展望
関野:SEっぽいことをやってるって話もあったけど、今後こういうことやりたい!って思ってることはあるの?
Kさん:実は私、リモートワークがしたくてこの業界に来たので、今後もリモートワークができるってことが大前提ですね。あとは、みんなそうだと思いますけど、もっと「自分だから」と仕事を任せられるようになりたいですね。その点では、今のプロジェクトはすごく理想ですね。あとはー・・・最近、ワークライフバランスってよく耳にすると思うんですけど、私もライフがとても大切で。プライベートで小説を書いてるので、それも続けていきたいですね。
関野:どんな小説書いてるの?
Kさん:ショートショートっていうジャンルですね。短編集みたいな。
関野:ショートショートっていうのがあるんだ。例えばどんな話を書いてるの?
Kさん:これまでで600作くらいあるんですけど…例えば自分が好きな作品だと「大丈夫さん」の話とかですかね。あとは、「友人が灰になって」って話もイチオシです!
関野:読みたいね〜!販売もしてるの?
Kさん:実は先日、出版いたしまして…!!
関野:おーそれはすごいっすね!うちは副業OKなので!ぜひPRしてください。笑
Kさん:ありがとうございます。皆さんぜひ読んでみてください。笑
関野:それで、話は戻るけど、Kさんの中でのワークとライフのバランスってどれくらいが理想なの?
Kさん:5対5ですかね!実際ワークもライフもめちゃめちゃ充実しています。今は裁量が大きくやりがいがあるプロジェクトを任せていただいているので、仕事も充実していますし、いい意味でやることが多くて、密度が濃いですね。前職の保険屋さんとかだとインショップだったので、人が来ないと仕事が始まらないというか…。それに比べるとやることは多いけどやりがいを持って働けていますね。仕事は基本リモートなので、仕事が終わったらそのまま執筆作業に移れるのも有り難いですね。通勤時間が往復2時間だとしたらその分執筆作業に充てられるので!
関野:そうだよね〜。それに、今の世の中色んなもので溢れているから、小説のネタも多くていいね!Kさんはどうやってネタを考えてるの?
Kさん:そうですね、ある程度自分の中で書きたいネタが決まってるパターンが多いですかね。でも仰る通り、世の中はネタで溢れていますね。例えばここにある照明の色の移り変わりとか、時計の針が進む速度とか、なんでも話のネタになりますよね。
関野:楽しそうだね、僕も書こうかな、小説。
Kさん:ショートショートぜひ書いてみてください!面白いですよ〜!
ウィズテックってどうなっていくの?
Kさん:ウィズテックって以前から教育に力を入れていましたけど、今後もその方針なんですか?
関野:そうですね。今は研修講師のメンバーも増えて、生成AI活用に関する制度もできて、社内教育もどんどん進化しているから、今後も期待してもらえればと思ってるよ。今まさに転換点だと思っているんだけど、生成AIを使った開発っていうのがこれから主流になってくると思うんだよね。例えばテストの設計やテストの実施もそうだけど、生成AIの力って必要になってきているよね。「Claude Codeで何でも実装できます!」みたいな、AIを活用してどんどん開発できる人を育てたいと思っているんですよ。どんなことでも出来ます!っていう会社にしていきたいですね。
Kさん:そうなっていくといいですね!AI活用のプロフェッショナルは絶対に必要だと私も思います。今はまだ、AIを活用するプロってそんなに見かけたことないかもしれないです。
関野:そうなんだよね。だから、ウィズテックでプロ級のAIオーケストレーターを揃えたいんですよ!
Kさん:とはいえ、まだまだAIの使用NGな現場も多いですよね…。
関野:そうなんだよね。AI使うとこれだけ作業効率変わるよって声を大にして伝えていきたいよね!もう、AI使わないと開発会社は負けていきますからね…。
Kさん:私も積極的に使っていきたいです!自分も含めて、これからウィズテックがどうなってくか楽しみです!
最後は仲良く、ご馳走様でした!
・・・
今夜のクロストークはいかがでしたでしょうか。
次回もメンバーを招いてほろ酔いリアルトークをお届けできればと思いますので、ぜひお楽しみに!